1/8 茨木市「二十歳のつどい」でお祝いのスタンディング

1/8の成人の日、茨木市で二十歳を迎えた皆さんをお祝いするため、昨年開館した文化・子育て複合施設「おにクル」前で、大椿ゆうこ参議院議員と一緒にスタンディングを行いました。

 

時より雪が舞う寒い一日ではありましたが、「二十歳のつどい」に参加した皆さん、またそのご家族や、成長を見守ってこられた皆さんにとって、思い出に残る良い一日になればと思います。華やかな衣装に身を包んだ若者が一カ所に集い、町も一気に華やぎました。

 

ながさき由美子は、二十歳を迎えた皆さんへのお祝いのメッセージをお配りしました。

 

政治は、あなたの"生きる"を支えるためにある

 

これが一番伝えたいメッセージです。自己責任論が吹きすさぶ世の中ですが、何か困ったことがあれば、社民党・ながさき由美子を相談先の一つに思い浮かべて欲しい。そんな思いを込めて、メッセージを載せたチラシを手渡しました。

 

新たに二十歳を迎えた皆さんが、平和で安心して生活できるよう、社民党一同、今年も一層力を尽くしていきます。

 

明日からは恒例の大阪9区駅立ちも始まります。厳しい寒さですが、無理なく頑張っていきます。今年もたくさんお力添えを頂くことになるかと思いますが、何卒よろしくお願いします。

 

ながさき由美子 お祝いのメッセージ

 

「二十歳のつどい」に参加されるみなさん
おめでとうございます!


コロナ禍の影響で、学校生活や社会人生活で「集まり語る」ことがなかなかできない日々を過ごされてきたみなさん。だからこそ、本日の「つどい」に華やかに集うことができる喜びはひとしおだと思います。

大人になったからといって、すべて自己責任ということはありません。暮らしや仕事の中で困りごとが出てくることもきっとあると思います。そんな時はお気軽に社民党に相談をしてください。

政治は、あなたの“生きる”を支えるためにあります。

ところが、最近報道されている通り、自民党の裏金問題で、みなさんの政治に対する信頼がゆらぎ、不信が大きくなっています。社民党はこのような政治の私物化・法律違反を許さず、実態解明を徹底的に進めていきます。

少子化が進み、在日外国人労働者が多く暮らす社会で、社民党は多様性あふれる社会・ジェンダー平等な社会・若者たちが自分らしく暮らせる社会をめざしています。大学等の授業料の無償化を進め、みなさんのキャンパスライフを下支えします。

みなさん、社民党と一緒にそんな社会をつくっていきませんか?
あなたがもっている参政権・選挙権・投票権を行使して、政治を変えていきましょう!


2024年1月8日

 

社民党大阪府連合代表
ながさき由美子